浅黄

刹那、願望、停滞、そして衝動。 震えている声は貴女自身の心まで届いていますか? 指先に息を吹きかけて暖めるような切なさと、深い孤独への痛みが淡々としかし滔々と世界の外側まで私を捉えて離さない。 掻き抱きながら嘆いている。 逸らしながら見つめている。 すれ違う温もりのその末路。 貴女の声は前よりずっと響いているから。 確かに私の心まで届いているから。 現実と理想を強く瞼で閉じて、かけがえのない現在に変えられたなら良い。 いつかよりずっと大きな声にして、大切な誰かに伝えられたなら良い。 今はそれだけを心に刻んでこの瞼を開く。 .
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浅黄さーん(*´∀`*)ノ あけましておめでとうございます 本年もどうぞ宜しくお願い致します そして毎回とても素敵なレビューをありがとうございます まるで一篇の詩を頂いたような気持ち(いつもそうなのですが)で何度も読み返してしまいました いつか詩のイベントで浅黄さんとご一緒出来る機会があったらいいのになと儚い夢を抱いてしまう青砥です(笑) まだお仕事の方はお忙しいのでしょうか お身体ご自愛ください 浅黄さんの不定期更新の詩やエッセイいつも楽しみにしてます(∩´∀`∩)♪ 年明けのお忙しいなか足をお運び下さりありがとうございましたm(_ _)m
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お伺いするのが遅くなってしまいすみません(苦笑) レビューも感覚的なもので申し訳ないです。 仕事の方はこれから少し落ち着いてくれたらいいなといった感じですね。 詩のイベントへの参加者についてはまにまにさんにも問われたのですが、都合が合えば喜んで参加させて頂きますよ☆ 青砥さんもお忙しそうですから、体調など崩されぬようご自愛下さいね☆ それでは改めまして今年もよろしくお願い致します♪
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