haori

改めましてこんばんは。お邪魔させていただきました。 閉じた心が開いていく。ある少年のその過程を物語を透して見せていただいた。拝読を終え、いまそう思います。そして、同病相憐れむという言葉がありますが、雅斗くんにはもしかして、そういう気持ちもあったんじゃないかな? なんてことをふと。 ところが、相憐れむ相手であったはずのマーヤちゃんにはそういう気持ちはなくて、ただ純粋に雅斗くんを慕っていた。でもだからこそ、彼は最後に救われた――そういう気がするんです。 おかしなことを書いてしまいました(^^; すみません。 蝉の声が降りかかる気だるい季節の、どこか酸っぱいような苦いような、それでいて爽やかな物語でした。ありがとうございました(^ ^)
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haoriさん~、「ココに いるよ」にまで、レビューをありがとうございます! (;_;) いやいや、全然おかしなことなくって。もう、子供の頃のカオスな感情が入り乱れてるから、どれもみんな当てはまってますよ! そう、自分と同じ。だから守ってあげるよ……的な気持ちが、どんどん膨らんで行っちゃってたんですよね。 男の子ってそんなところ純粋だったりして、好きなんだけど、女の子は小さくてもおませさん^^ (実はこの真綾、かなり天然少女だったのかもw) 思春期ちょっと前の、素直じゃない子供の気持ち…… 寂しがり屋で、自己中で、なんでも人のせいにして、自分だけの宝物が欲しくって、自分が男なんだってこ
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ご返信ありがとうございます(^ ^) ふふふ( ̄▽ ̄;) いま自分のレビューを読み返して、甘酸っぱいの甘が抜けていることに気づきました…( ノД`)バカー! 夢が発端。起きたときに寝汗がひどいことになっていそう、と勝手に想像。limeさんって明晰夢をご自身も見られるんでしたっけ? もしかしてその夢もそういう夢だったりして。 大人だって整理しきれない感情は、まして子どもなら、ですよね。確かにカオス。それを綺麗に整理してきちんと見せていただきました。ありがとうございます(^ ^)
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