haori

こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 他のクリエさまの関係で、うろうろしていたらこちらを見つけてしまいましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ ちょっと憂鬱な感じもする始まりでしたが、そろばん教室の取り壊しを聞いたことをきっかけに物語は徐々に切なさを帯びて行き、そしてラスト。互いにもう手の届かないものとなった相手をその目に映し、共通の思い出を語り、そして未来を語る場面は、切ない。でも優しくもあり、甘酸っぱくもある…。 『サヨナラ。 またね。』――きっと彼は、マリッジブルーを乗り越えて、明るい未来を奥さんと生まれた子どもと共に歩んでいくと、その未来を確定的に想像させてくれる素敵な挨拶でした。胸に残ります。 素敵な物語をありがとうございました(^ ^)

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