藤白 圭

お別れの一つも言えずに一気に大切なものを失ってしまう。 そんなことが実際に目の前で起きてしまったら、きっと、事実だと認めたくなくて、事実から目を背けて、がむしゃらに生きていくだろう。 まるで、その時から自分の「心」の時間が止まってしまったかのように。 大事に育ててくれたのは、子供だってわかる。 ただ、「心」を置き忘れた母親の「心」が見えず、不安にだってなっただろう。 そんなお互いちゃんと大好きで大切だけれど、不器用で切ない気持ちを抱えた母娘。 彼女達の「時間」が動き出した今、彼女達の幸せを祈わずにはいられない。 切なく温かい物語をありがとうございます。
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快紗瑠 さま☆ 素敵なレビューに感謝いたします。 それです、私が言いたかったことは! レビューに対する私の感想です(o^^o) 人間らしさを取り戻す、そのお手伝いが出来るような作品を思案してまいりますね。 奮起のキッカケをいただき、本当にありがとうございます☆
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ゆえ。さん、こんばんは! (゜-゜)(。_。)うんうん! ゆえ。さんの作品には心がある! なので、そのあたたかく優しさに溢れた作品をこれからもまってます! 楽しみにしてますねー!

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