けい

limeさん、完結お疲れさまでした。 この物語の出口はどこへ向かうのだろうと思っていたら、そちらだったとは。 滝が忘れていなかった、ずっと気にかけていた、ということですかね。 けれども、ここに至るまでのあれこれがまあ尽きませんでしたね。 透子はずっとこのままなのかとか、滝に何とかできないものかとか、菅沼ぁ―とか(←良い味出していた。どんな味かは聞かないで -_-;) 個性的な登場人物たちがそれぞれに大きな問題を抱えていて、悩み苦しみながらも対峙していく。 なかなか覗かせてくれない心の中を覗こうと、どんどん世界に引き込まれて行きました。 limeさんの読者をがっつりと引き込み巻き込む物語の魅力はさすがです。 大切なきっかけであったこの赤ちゃんのこと、再会はできなくても思い出程度に滝と綾斗とで話題にしてくれないかなあと思っていたのですよ。キター! 抱っこした時の赤ちゃんのぬくもり、独特な香り、生きている、笑っている、それに綾斗のスイッチが入ったのかな。綾斗の思いを知ることができました。(やっと) しかも、名付け親かー。そりゃあイイね。ゴッドファーザーだよ。聴こえる綾斗らしいネーミング^^ 毎日かい。やばいぞー。くしゃくしゃしてやるー! (えっと、吐き出してみました… -_-;) とても素敵な物語でした。この先の綾斗の笑顔が増えていくことを願って。 しばらく余韻に浸る……
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けいさん~、なんとなんと! こちらにもレビューを、ありがとうございます! いやあ~、これね、最初の原案の4割を書きなおして、表現、セリフ、ずいぶん見直したんです。 やっぱり見直したり改稿するって大事ですよね>< 原案は本当にダメダメだったんです、細かいところ。 けいさんも寝かせて修正する主義ですもんね。このスタイルは続けていきたいなあ。 そうそう、菅沼がね、やっぱり書いてて楽しかったんですよ。 なんだろうな、唯一このお話のテーマとは全く絡んでない、アウトローなのにねw 不要なキャラなのかもしれないけど、……やっぱ作者も描きながら楽しまなきゃね^^ 赤ん坊の再登場は、やっぱり
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