丹一

深夜の上野公園で出逢ったのはスニーカーの神様。 心地良い文章に流されて、するすると頁がめくれていきます。 靴を交換するシーンなんて、まるで神話の契約の場面みたいです。 現実世界の軛から解き放たれたように心躍る。 だがしかし、「容疑者の身柄確保!」 「ちょっと待ってください!」と、主人公と同じ言葉が口からもれる。 まさかスニーカーの神様が、単なる犯罪者だったなんて。 オレオレ詐欺ならぬ、スニーカー詐欺ですね、いや神様詐欺か。 この秀逸なオチに、心の舌鼓をうちました。 とても満足ニャリ(ΦωΦ)
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これはこれは、(ΦωΦ)(ΦωΦ)7の旦那! レビューありがとうございます! 丹一さんがあんなに可愛らしい物語だったのに、私のはホラーオカルトというギャップ……スニ神は奥が深いですね。 おかげさまで楽しませていただきました!
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いや、師匠の足元にも及びません。 ってかスニ夫が食べられていますからアッサリと(ΦωΦ)
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