レビュー失礼致します！ 短いページ数ながら極上のミステリーを読破したかの様な、良い意味での『やられた感』を味わいました！ いやぁ、本当にやられました！ ドキドキしながらご拝読させて頂きましたが…こ

初めてレビュー差し上げます。 てっきりどんなヘンテコ話が飛び出すのかと身構えていたら…… なんと、シリアス路線でお出でになった！ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ それにしても主人公、可哀想に…… 何とか冤罪にな

ええ！　まさかスニーカーの神さまが……。最後の急展開にびっくりしました。もともとギャグの雰囲気が強いキャラクターだったから、なおさらかもしれません。 日常が一気に崩れる恐怖。いいショートショート作品

うぉぉぉぉおう！！ ハッちゃん参戦！！（≧∇≦）めっさ嬉しいぜ！ 　夜のジョギングで出会う謎の浮浪者。 若干の怯えを気取られぬよう男は話し出すが、それこそが過ちだったのだ……。 　読み手さえも不安

周りから聞いた作者様の作風先入観からか、このシリアスな結末に驚きおののいています！ 大人の男性の恋愛かと思いきや、まさかまさかのオチ！ ひゃー、恐ろしいやー！ 私は絶対主人公みたいな運命たどる人間

初めましてm(__)m 僭越ながらレビューさせて頂きます。 何気ない、普通にありふれた日常。そんなところへ不意に現れる異形の人物。 この時点で、この人は怪しいと思います。しかし、主人公と同じように

深夜の上野公園で出逢ったのはスニーカーの神様。 心地良い文章に流されて、するすると頁がめくれていきます。 靴を交換するシーンなんて、まるで神話の契約の場面みたいです。 現実世界の軛から解き放たれたよ

ここでスニ神（スニシン。ヒザ神ではない）祭りに新たな分岐が。 もやっとザワッと、黒い心の醜さにせまる本作。 本当に彼はただ嵌められただけなのだろうか。 一瞬で消えた姿、罠へ導く巧みな話術…… この