遅ればせながら、読ませていただきましたので レビュー失礼いたします。 「声」を色に例えながら、進行していく詩。 何かを言われたのに、何かを言ったのに忘れていくような、こちらの想像を掻き立てる白だったり…ふわふわと舞う言の葉を比喩したようなオレンジ。 そして、個人的には“《聴覚過敏》声刺す(black)”の黒が好きで、両耳に意識を集中させると聞きたくない音も聞こえてしまう。その気持ちが少しわかります。 色々な音の世界をありがとうございます。
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