ありす

知愚接ぐ(ちぐはぐ) 読み終えて思わず「なるほど!」と声を出してしまいました。 最初は芳佳の女の子らしい初々しさや可愛らしさに「わかるなあ」と共感しつつも、杏梨同様ヤキモキしていたのです。 好きな人に嫌われたくないという気持ち。わかりすぎるくらいわかるのですけど、第3者の視点になると、もうもどかしくて歯がゆくてo(。>ω<。)o 加えて、お相手の嘉陽の本心がずっと見えないのが、それにまた拍車をかけ……。 しかし、ラストで明かされるこの心理的謎解き! 他にも、杏梨の働きや芳佳の最後の一言。 もう憎いくらいの演出です。お見事です! こんなにも格調高い文章で綴られているのに、なんて瑞々しい読後感でしょう。 そして、タイトルにあるこの「知愚接ぐ」 使い方がとても巧いです。 愚かとは何なのか、知恵とは何か。 芳佳と嘉陽におけるそれだけでなく、戦乱の火種が燻る時代においてのそれを問う、深いテーマさえ持つ作品でした。 お話によれば、こちらは番外編とのこと。本編が公開されるのを心待ちにしていますね(*^ω^*)
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ありすさん、素敵なレビューをありがとうございます(^ ^) と、言っておいてからの、えええええええっ!Σ( ̄□ ̄|||) まさかレビューをいただけるとは! しかも、山ほど甘いところのある拙作にはもったいない言葉が沢山、…(´;ω;`)ウッ いただいたレビューを励みに、本編、頑張ります! …本編はシスコンブラコンの嵐だけど。プリン並みの非情さを持たないと書けない展開だけど←これが一番自信ないです。
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もうもう、謙遜しまくりですよ! あんなにすごい作品なのにー! 普段なかなかレビュー出来ないんですが、ものすごく感動したので書いちゃいました(。>∀<。) 世界観といいキャラといい、haoriさん作品の中で一番好きですp*>ω<*)q♪ シスコンブラコンどんとこーいっ((o(*^∀^*)o)) プリンちゃん的なそれは大丈夫でしょう! 私が自信を持って太鼓判を押します!(*`・ω・´)ノ
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