スニ神祭りの主がまた作品を投稿したぞって思って、今度はどんな愛? に溢れているんだろうって期待したら普通に感動短編じゃないですか! 概要につっこみにくいって書いてあったから、色んな意味でカオスな作品を期待してしまいましたよ。 3万とか、願が叶うとか、浮浪者とか、使いにくい設定をこんなに感動する作品のキーワードに変えてしまうなんて……。 ただ、しかし、僕が一番泣いたのは、感動の裏にある『スニーカーの神様は不幸を運ぶ』が、考えようによってはこの作品にも存在しているからです。 いや、浮浪者の『死よりも、辛ぇ事なんてねぇはずだ』の台詞が、この“不幸“の事を考えると、とても重みがある台詞だなって感じます。 さて、その“不幸“とは……? 商会の人も、スニーカーの神様に成った浮浪者の人も、スニーカーを売るときに“これだけは言ってない“んですよ。 “未来に行ける“って 作中で、タイムパラドックスにより人を殺めた記憶が消えた新しいスニーカーの神様。この人の前に、再びその女性は現れたのでしょうか……? それとも古き時代に仲裁をした女性がいたという記憶だけになってしまったのでしょうか? また、例え未来に戻れなくなってしまったとしても、女性は死よりも辛いことは無いという浮浪者の言葉をきっと心に刻んで、その時代を走り続けたんでしょうね。 所で、スニ神祭りのもう一つの設定、水虫は? って思ったら、しっかりこの作品のレビュー群で水虫の設定が活きてました(;゚д゚) レビューにオチも付いたところで閉めたいと思います。 感動をありがとうございました<(_ _)>
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カイさーん レビューありがとうございます♪ とても深く読んで頂けて、本当に嬉しく思いました。 そうなんですよね、未来に行けると返ってこれちゃうんでボカしてみました。その辺今後、書き直す時に考えてみます。 なにしろ急いで書き上げました。イベント盛り上がってる内にと思いましたので。結構雑な仕上がりになってしまいスイマセンです。 なんか評判が良かったので、このアイテム物で連作頑張ってみたいと思います! 本当にいつも応援ありがとうございます。 励みにして、今後ももっと頑張ります! <(_ _)>ヾ(≧∇≦)/
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こんな泣ける話を待ってましたので(*´∀`) プラさん、ごめん、この作品の続きを書いてみちゃいました(;゚д゚) お祭りだし、良いかなぁって思いつきで…… プラさんが書き直すなら削除します(>_<)ゞ
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