京元

拝読いたしました。 具体的な時代も、物語のはっきりした背景もないけれど、この短いストーリーを読むと、それがありありと浮かんできます。 忘れられた、そして忘れてはならない過去を、儚くも鮮やかに切り取った本作品は、Nunoさんの作品としては少しだけ異色。薄花桜という呼び名、とても美しい。テーマの入れ方も繊細で、タイトルと相まって、深い洞察を読者に与えてくれていると感じます。 素敵な作品をありがとうございます。 くそー、やるじゃん布(笑)!!
1件・1件
時代、風景、情景、それらの描写をすべて排除してみました。いや、すべてじゃなくて、最低限に抑えました。 伝わるかどうか、非常に不安でしたが、汲み取って頂けてこれ以上の喜びはありません。 ありがと~! ヾ(≧∀≦*)ノ〃

/1ページ

1件