僭越ながらレビューを差し上げます。 薄花桜色。 花は露草を指し、桜は古来よりの日本の象徴。 桜は取って付けただけの名称なので、薄花桜は紫がかった青色を指すんですね。 ややこしい(笑) これは手紙、恋文ですね。 それも死を覚悟しての遺言書。 こんな想いを抱きながら散って行った、幾つもの数え切れない命たち。 あまりの切なさに胸が締め付けられます。 でもこれは絵空事ではなく、紛れもない現実だったという事を、私達は忘れてはいけませんね。 タイトルに惹かれ拝読しましたが、その通りの儚さな漂う素敵な作品です。 どうもありがとうございました(*´∀`)
1件・2件
mimoriさん、閲覧ありがとうございます。 絵空事ではない。 そうなんですよね。実際に多くの命が、人為的に奪われていったんですよね。 いつかこのテーマで作品を作りたいと思っていましたが、まさか1万字足らずで伝えられるとは思ってもみなかったので、今回の「桜」のお題に感謝です。 素敵なレビューをありがとうございました。 (*^^*)
1件
「桜」って潔いと共に切ないというイメージですものね。 確かにこのテーマ相応しいと思います(*^^*)
1件

/1ページ

1件