佐崎らいむ

出会いのシーンがとても好きです。 柔らかでさりげないけれど、ここにこの物語の要素がたくさん凝縮されていて、 まさに芽吹く前の芽。咲く前のつぼみ。 途中まで、多くの読者が想像していくとおりの展開を見せるのですが、ただ結果を提示して終わる事をせず、若い男女の、若いが故の初々しい想いを、深く優しく綴る物語なのだと感じました。 寒い季節に始まった物語は、そわそわと、期待や不安や恋心を抱え込んだ主人公の想いそのままの様に淡く色づき、読み終えた後は表紙絵のような、ジンとする光景に包まれるはず。 ハートフルな、素敵な物語です。
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limeさん、快紗瑠の苦手コーナー。 純愛系にレビューをくださり、ありがとうございます。 ホラーにしたい。 女の子を幽霊にしたい。 そういう気持ちを抑えて書いただけに……苦しかったです←色々な意味で発作がでまくってました(笑) 皆さん、どうやって純愛系を書いているのだろう……そんなことを思いながらも、こうやって温かなレビューを頂けて、本当に嬉しく思います。 いつもlimeさんの言葉に背中を押されている気がします。 本当に感謝です!
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快紗瑠さんが、そんな苦労をしてたとは! 素敵でしたよ!バッチリ純愛です。 私も恋愛ものがまったく書けなくて悩んでます。 書こうと思っても、どうしても事件が起こって謎が沸く・・・(笑) 恋愛ものって、どうやってオチを付けるんだろう( ;∀;)←結ばれてハピエンという絵が浮かばない終わってるヒト。

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