僭越ながらレビューさせて頂きます。 待っていた番外編、楽しく拝見させて頂きました。 秀逸なミステリーの本編と違い、大人の恋のリク? と疑問を抱きながら読み進めました。確かに冒頭はミステリアスな女生徒の展開にドキドキします。しかし、やはりこの人ですよね! 長谷川! 待ってました! ジャンヌダルクや豪傑など、表現では猛将をイメージしてしまう長谷川ですが、中身は相変わらず可愛いです! 玉ちゃんはそれを見抜いているのですよね。何故か、長谷川の恋心だけに関しては鋭い玉ちゃんが笑えます。 中盤では倒れたリクに驚いてしまいますが、そこは長谷川とリクの再開に色を付けるものでした。二人だけの、ほんの少しだけのクリスマス……玉ちゃんには悪いけど、もう少し迷っててと思ってしまいます。 そしてネタ晴らし? いや、作者様は、気付いてくれと言わんばかりに何度も違和感を投げ掛けてますよね? 鈍感な私にも届きましたよ! 途中から、璃久は変わったなあと、勝手に置き換えて読んでる自分がいました。 リク&璃久、いいですね。長谷川と同じくらい好きになりました。だって、璃久が可愛いから! 凄く楽しくて、自分の作品を投げ出してまで、最後まで読んでしまいました! 次は、玉ちゃんの恋模様をリクと長谷川が追う番外編は如何でしょうか!? 楽しみに待ってます!
1件・1件
タッくんさん~! 昨日読み始めてくださったというのに、もう!? そして、とっても素敵なレビューをありがとうございました! いやあ~番外って、お気楽に遊べていいですよね(*´▽`*)←まじめまじめ 今回は奴らにどんな意地悪をしてやろ………いや、楽しませてやろうかといろいろ考えました。 大人な恋を期待されていた方は、きっと卓袱台をひっくり返す勢いだったんじゃないかと思うんですが>< 少なくともタッくんさんは楽しんで頂けたようで、ホント、よかった♪ (長谷川とリクの甘いラブラブがちっとも想像できない作者ですが、それでもキャラは可愛がっています……たぶん) そうなんですよ、今回は「違和感」を振り

/1ページ

1件