けい

物語の出だしからグイグイと惹きつけられます。 演出家と役者の間に流れるただならぬ空気感に圧倒されまくりです。 脳のメカニズムはホント不思議です。 見ているもの、聞いているもの、感じているものは、視・聴・触ではなく、脳の仕事の結果によるもの。 自分と役との接点が無になるところで、脳の機能が最大限に発揮されるんだなあと思いました。 物語は役者でしたが、自分は物書きとして無を追及できたらどうだろうと思いが広がります。
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レビューコメントありがとうございます^^
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