僭越ながらレビューさせて頂きます。 げたんわさんの作品に潜む、多くを想像させるサイドストーリー。面白かったです。 原作を読んだとき、桜の彼女はどんな気持ちで頭を下げたのたのかな? 等と、想像を膨らませた部分があったので、余計に感情移入してしまいます。 そして、彼らの魂を導くまでは終わらないのですね。切なくなります。 しかし、救われない部分の多くに手を差し伸べられた描写が読み手の心を暖かくさせてくれます。 私も書いてみようかな……そう思ってしまう秀逸な作品でした!
2件・1件
タッくん さま☆ 作者泣かせの素晴らしいレビューに感謝いたします。 気付いてくれたんですね。 彼女の贖罪は終わっていません。 まだ、不自由を背負って生きているのです。 げたんわさんの世界ではそれは幸せそのものでした。なので、少し意地悪をしました。 お辞儀については、げたんわさんが深くふれていないので、あえて曖昧にしております。 あくまでも原作に忠実に。 タッくんさんが書いたらどんな世界になるのでしょう。なんだか興味が、ふつふつと! いつも本当にありがとうございます。 次も暖かさを忘れない作品を、精進してまいります☆
1件

/1ページ

1件