藤白 圭

切ない。 けれど、希望がある。 最愛の人へのプロポーズ。 最高の瞬間。 幸せ最高潮の後での悲劇。 何度も繰り返される過去。 何度も変わる過去。 けれど、彼の心はその時から進まない。 世知辛く、そして、なんとも悲しい物語りの結末は、「彼女」の「彼」に対する最高のエール。 彼女もまた、彼のお陰であの時間に囚われ、逝けなかったことを知っていたのかもしれない。 それでも、彼との一番幸せだった瞬間を何度でも味わいたかったのかもしれない。 ようやく未来が動き出す。 彼に祝福あれ。
2件・13件
快紗瑠さん、瞬足のレビューありがとうございます。 いや、こんなツマラナイものにレビューして頂けて嬉しいっす! でもアイデアだけで書いちゃうのは如何ともし難く、また駄作を生んでしまった心境れす(ΦωΦ)
12件
( ´゚д゚`)エー! どこが駄作なんですかΣ(゜Д゜) アイデアだけで書いている快沙瑠に失礼ですぞ!←(゚д゚)?は?
11件

/1ページ

1件