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瑠璃ひとひら
丹一
2017/2/26 16:47
その哀しい話に、胸が苦しくなりました。 璃桜と蒼介。 璃桜は死に憑かれた女。 その哀しい女を愛した蒼介。 瑠璃と群青が一時でも心を通わす。 「璃」とは神秘的な言葉だ。 「浄玻璃(じょうはり)の鏡」は、地獄で死者の生前の善悪の行為を写しだす。 「浄瑠璃(じょうるり)」は、汚れなく澄みきった瑠璃である。 まさしく彼女にふさわしい名前だ。 「璃」の桜が散るとき、わずかでも蒼介の愛に心をやったのは救いだろう。 やるせなく、せつない話に、涙を禁じえません。 哀愁の璃桜に、心を浸しました(ΦωΦ)
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満月 兎の助(天音 凛音)
2/26 20:29
丹ヌコさまー(*´ω`*) 璃桜に素敵なレビューをありがとう♪ 浄玻璃の鏡は今故障中なの(*´ω`*)←ヤミー←覚えてる?ww またもや可哀想な女の人を書いてしまいました(`;ω;´) みもりんのイラストを借りた物で、真紅の白百合と姉妹品です♪(色付きのお花という仲間w) おっしゃるとおり、最後の最期でひとひらの幸せ?満足感?秘かではあっても愛した人を守れた喜び?を感じてくれたかな…と(*´ω`*) いつもかっこいいレビューで作品の質を上げてくれてありがとう。感謝です(*ノω・*)テヘ。
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丹一
2/26 21:25
それこそが愛ですね、哀しいけれど(ΦωΦ)
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丹一