佐崎らいむ

儚く美しい、けれど死神を思わせる能力を持つ少女。 そして彼女の心を優しく包み込み、開いてあげようとするカウンセラーの青年。 ……ここまででも充分に惹きつけられる設定ですが、兎の助さんがそれだけで終わらせるはずがない。 途中からのどんでん返しが華麗でそして切ない。 璃桜が蒼介に語ったどこまでが本心でどこまでが偽りなのかを読み解くだけでもしみじみとしてしまいます。 あとに残された蒼介の気持ちを想うと悲しいですが、璃桜は最後まで必死に愛して必死に生きたんだなあと感じました。 余談ですが、陸と言う男がどういう位置に来るのか興味深く見守っていました。 ええ、彼、いいですね。私もあそこ、萌え萌えでした(*´Д`)
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ぬおお!limeさぁん(ノД`)・゜・。 璃桜に素敵なレビューをありがとうございます。 全く同意見ですね!蒼介くんのこの後を思うと可哀想で…(;_;) きっとめっちゃ泣くだろうなぁとか、トラウマになっちゃうんじゃないかな、とか←いらねーよ、そんな心配w そして余談ではありません!陸(ああ、limeさんのキャラと同名だった…こんなんでごめんなさい)は影の主役ですぅ。璃桜への愛は蒼介より上かもしれない。璃桜を彫っちゃうし、義親父さんヤッちゃうし。 (決して、おちりだしてちぬシーンが書きたかっただけではありません) いつも読んでくださり、嬉しいレビューを本当にありがとう。感謝なのです( *´艸
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