kくろおる

映画の一場面を見ているような臨場感で、読者の心に迫ってきます。 その背景とディテールは見事なもので、二度読むと伏線もしっかり張っているのが分かります。こういった短編を描く上で忘れがちなというか、割愛しがちなところを、妥協しないで描ききるところが、我々エブリスタのクリエーターの手本になるところだと思います。 頭の中でとてもビジュアルになりやすいんですね。この映像の厚みが『短編を読んだ』という気にさせてくれるんだと思います。 特に潜入捜査ものは、説明的にならないように、読者に説明しなくてはならないので、そうとう難しいと思います。特に短編は。 ぜひ読んでいただきたい作品です。 まるで散りゆく桜のような物語は、読者をきっと切なくさせてくれます。儚いなぁ(;_;) こういった作品も描けるんですね。正直脱帽です。
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くろぉるさーん(*ノ´∀`*)ノ 璃桜に来てくださり、素晴らしいレビューをありがとうございます。 描きたかったのは純愛と、やはりラストの蒼い桜が赤に彩られて散る瞬間でした。 淡い桜のアンチですね。 それを思い描いてもらえたならこの作品は成功です(*´∀`) いつもじっくり読んでくださり、さりげなく作者の苦労を汲んでくれるあたり…… 大感謝なのです!(`;ω;´)←けっこうキツかったらしいw いつもオフザケばっか書いてるわけじゃないもーん(*´ω`*)ふふふん♪
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