十和子

この物語に書かれている心理描写の細かさにより 登場人物の心理状態が伝わってきます。 病に侵される母親を気遣って病名を告げなかった けれど母親は治ることなくなくなってしまう。 後で主人公は母親がすべてわかっていたと言う事を悟り はじめは泣けなかったのに涙が出てきたシーンは心にジンときました。 自分が子供の立場として共感できるところが大いにあり 親の病と死を受け入れる事が現実問題として大いに考えさせられる物語りでした。 素敵なもの語りをありがとうございました(*´▽`*)
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月美さん お久しぶりです(*^^*) そしてこちらこそ、こんなにも素敵なレビューをありがとうございます!まだまだ稚拙な文章にて、心情がきちんと伝わるか不安でしたが、とても励みになります。喜びも哀しみもたくさんたくさん胸の中に残っているので、これからも、たまにこうして形にしていこうと思います。

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