西 東

遥かな神代の頃にあった出来事だと思わせる話です。 姉妹神の若い乙女らしい真っ直ぐさひた向きさが、山の神の頑なな心をほぐす様は頑張ってと応援したくなりましたが、その後は悲しいですね。 初めて自分達の中に芽生えた気持ちの為に、仲睦まじい姉妹神に別れが来てしまうのですから。 それでもラストにはほのかな希望を感じます。 似通った花を髪に咲かす姉妹神は、もう会えずとも互いを想う気持ちを取り戻したのではと考えられるからです。
1件・3件
話に寄り添ってくださって、ありがとうございます。 そして、温かな希望をもって読み終えていただけて嬉しいです。 ……ただ、実は。 コレ、もちっと陰惨な終り方をして、第2章に続ける予定でした……。ちょっと気力なくてぶつ切りにしちゃったのです(;>_<;) せっかくレビューしていただいたのに、内容を違えることになりますが(もうこの章を陰惨な終りにはしないつもりですが)、また今度落ちをつけるつもりなのでお付き合いくださいませ(*´ω`*)えへへへ いつも甘えちゃってすいません。
2件
駒田さんへ 今晩は。 完結になっていたのでおしまいだと思っていました。 続きは別のお題の時にでも書かれるのでしょうか。 (笑) では、良い週末をお過ごし下さい。 (^^)
1件1件

/1ページ

1件