月弓 ゆえ

何度も読み返しても心が切なく、また暖かくなる、優しい優しい作品です。 ゆっくりと。 のんびりな主人公と優しい彼の物語が始まります。 魔法の火に包まれたような表現には、この先への期待がどんどんふくらみます。 けれど、別離。 転勤という現実。地元を離れる勇気のない彼女。誰にでも共感できる、男女の日常の問題が垣間見えます。 そして、再会。 離れている間に起こった、まさかの出来事。アムちゃんに何するんじゃ!と思わず声を荒げました。 それを打ち明けたときの彼の反応です。それこそ、誰にでもある感情で共感に浸ります。 ただ、ゆっくりと。 けれど作者さまは佳乃さまです。再び魔法の火を灯します。感動と優しさに包まれたラストシーン。涙がポロポロあふれる事は間違いないでしょう。 要・バスタオル作品です☆ こはるさん、レビュー失礼いたします。 やっぱり可愛い女性を描かせたらピカイチです。目からハートが飛び出します(*^^*)v 引き続き、トーコちゃんを追いかけますね! 拙いレビューでごめんなさい(>_<)
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ゆえさま こちらにもレビューをありがとうございます!(*゚∀゚*) なかなか思うように書けなかったりなのですが、とても優しいレビューに、何だか力が湧いてきます(^o^) トーコの方も読みにきて下さってありがとうございます♪ 私は引き続き、月子さんを追いかけてます("⌒∇⌒")
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こはるさん、わざわざありがとう☆ わたしも、こはるさんには力をいただいてます。 トーコちゃんのイラストが無ければ、手紙の展開以降、書けなかったと思います。 さらに名前まで助けてもらって感謝が尽きません。 月子も追って下さって本当に感激です。 いろいろ作品を放り出してますから、ゆっくりと、こはるさんのペースで読んでいただけたらと思います(*^^*)v
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