成宮まりい

一気に読んで、今で3回目の拝読を終えた。 二条さんの言葉選びがすごく好きだ。 深い作品からポップな作品まで数あるお話の中で、このお話の言葉遊びは実に軽快だと思った。 非現実的な世界を想像妄想するのは割と簡単な事だ。 でも、あたりまえの幸せを想像、妄想するのは難しい。 読者を飽きさせないテンポの良さはさることながら、日常のあるある、を書くプロ。二条さんならではの良作だと花丸をつけたい! そんな誰かの日常を覗くような気分で読めるこのお話はさらりと読めて、ニヤリとくる。 是非、他の作品と合わせて読んでほしいと思った。 そうすれば、きっと私のように彼女の言葉の魔法の虜になるにちがいないからだ。
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まりいさん! いつもいつもいつも本当にありがとう! まりいさんと私の関係を恋人同士にたとえるなら、私が告った男でまりいさんはその彼女なのね。 で、「まりい。オレのこといつも支えてくれてありがとな」って言うと、「なに言ってるのよ。付き合ってるんだもの、当たり前じゃない?」ってプラエリの桜ちゃんがいいそうなことを言ってボクちんを励ましてくれてる、そんな二人だなといつも思ってるんだ。 ん?レビューと直接関係ないけど、そんなふうに心がじんわりしたの。 ありがとう! 今日からこっしょり「言葉の魔術師」として名乗りをあげていいかな? うん、こっしょりね。 うん、「まぁなんということでしょう!」ってあのリ
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ハローマイlover? そうなのよ、もう、運命的な出会いだったわ。 それ以来、あなたに首ったけ。首ったけ、なんて言葉日常的につかわないよね。 でも、首ったけ。なのさ あなたの奏でる言葉の魔法に首ったけ。 これからも、私を愛して癒して導いて?ふふふ
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