描写が凄く丁寧で、細かいので引き込まれました! たった三文字なのに、ここでの「またね」にはなんだかジーンときてしまいました。 主人公の、幼馴染みを想う気持ちと彼女の、主人公の兄を想う気持ちに成程、と思わされる一方、途中途中笑けてくるところもあって流石大賞に選ばれただけの事はあるなぁと思いました。 文字は詰まっているのに読み安く、話の流れも良かったです(^^) 色々と考えかせられる作品でした。 ありがとうございましたm(__)m

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