短い文章の中にある、幾つもの幻想的な描写が不思議な世界へ惹き込みます。 その表現は繊細で、昔を振り替える主人公の描写が浮かび上がりました。 未来を見ないのも良いですね。過去を懐かしみたいのか、未来は見えないものなのか、多くの想像を駆り立てられます。 面白かったです!
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レビューありがとうございます。 主人公の此までの人生ですから、その先は見ることが出来ないって言うか、これから体験していく事、見えてしまったらつまらないでしょ。 一寸先は闇、だからこそ人生は面白いのだと思います。 m(_ _)m

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