愛着が湧いてしまうくらいに、馬鹿で純粋な主人公。 ところどころに笑いが散りばめられているのに、 しっとりとしたものもしっかりと描けていて。 結以はズルい女だなぁ、なんて思いながら。 大切の種類がきっと違っても、 時間を重ねて、言葉を重ねて、思い出は山ほどあって。 そうして、帰ってきてほしい人なんですよね。 分かるけど、希望もあるんだけど、 残酷だなぁって思わずにはいられませんでした。 最後のシーンで、ちゃんと希望があって良かった。 どういう形であれ、まだ先があると思えるラスト。 青春の1ページみたいで、本当に良かったです。 素敵な作品をありがとうございました。

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