丹一

魂の入れ替わりを描いたミステリーに、心がざわついて止まりません。 生まれながらにして邪悪な魂をもった男。 その魂は1つだが、器になる肉体は2つあるという秀逸な設定に、呻りました。 邪悪に対した善良なる者は無力だ。 邪悪が勝つための条件はただ1つ。善良な人が何もしないこと。 だが悪に勝つために、多大な犠牲を払ってしまう。 この乾いた時代に生きる者として、胸に突き刺さるテーマでした(ΦωΦ)
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丹一さん、レビューありがとうございます♪ ぶっちゃけドロドロで疲れちゃいました(笑) テーマが、めんどいですが胸に響いたみたいで安心しました♪ 良かったー♪
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同じようなことを考えていたので、とても胸に響きましたよ。 ある意味、純粋な悪というのは、物書きにとっては魅力的な題材ですね(ΦωΦ)トラウマダケドネ
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