僭越ながらレビューさせて頂きます。 切なく儚いのに、美しくてキラキラと輝く物語。 目の前が真っ暗になる出来事は、幼い子供には耐えきれない現実でした。それは、自分のからに閉じ籠るのに、十分すぎる出来事。しかし、家事をしたりと前向きな姿勢を見せてますね。 そんなミヤがどうしても許せなかったこと。それはママとの思い出が消えてしまうこと。 その想いと葛藤が秀逸に表現され、読者の心を打ち付けます。新しいママは受け入れられない……そんな仕方がないと思える事は、予想を外れた展開を迎えました。 本当に許せないのは、後悔と呵責に苛まれた自分だったのですね。全てに気づいていたのですね。たらればを言い出せば切りがありません。でも、どうしても心から離れない。そんな悔しさが反発となり、新しいママへと当たってしまう。痛いほど伝わります。 でも、こんなに優しいパパとママがいれば、きっと未来は明るいよ。ママも天国で微笑むよ。 本当に大切なものを思い出させてくれる、とても素敵な作品です。
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タッくんさん、こんにちは(・∀・)ノ レビューしてくださり、有難うございますヽ( ̄▽ ̄)ノ♪ ミヤの心情を察してくださるお言葉、感謝です☆ とことん優しいパパと懸命に健気に前を向こうとする女の子、そして継母だけど、しっかり義娘を愛しちゃう♪そんな親子.家族がいたらいいなぁ~との空想.妄想から描いてみました。 本日よりエブ活動2年目となります! タッくんさんにはお世話になりっぱなしで、何一つ恩返しできていませんが、これからもおんぶしてください!( ☆∀☆)エヘ いつもいつも有難うございますo(*⌒―⌒*)o これからも、宜しくお願い致しますm(__)m
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束やん(;ω;) 三章の山場を書いてたら涙が止まらない(;ω;)
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