喰ウ寝ル

とても美しい文章に心を奪われます。 暗がりから朝日が昇る様子が目に浮かびました。さざ波の音や太陽の美しさが脳内に描かれ、叙情的な言葉選びで心が動かされます。 一見すれば、恋人との会話のように思えましたが、後半でその事実が明らかになり、最後には哀しさがありました。 しかし、単なる悲哀だけではなく、その中に希望のようなものも感じる作品だと思います。 彼女の存在が何なのか自分には、はっきりとイメージ出来ませんでしたが、もしかしたら天使のようなものなのかなと思いました。 奥深い作品でしたm(_ _)m
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喰ウ寝ルさんへ 今晩は。 レビューを有り難うございます。 m(__)m 投稿した当日に最後のページを付け加えて、救いのない話から救いのあるものに変えました。 (^^; 風景を思い浮かべて貰えたみたいで嬉しいです。 (*´∇`)
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