空松かじき

『奇食連鎖』というタイトルを見て一瞬アンソロジー本か? と思ってしまいました。あの『奇食』の改訂版だったのですね。ページをめくって思いだしました。『連鎖』とつくことで、連作短編っぽさが出ますね。 やはり虫のダメな人が読めば、背筋に寒気がするような内容なのですが、不思議と美しさも感じさせる作品です。また、味にハマる恐ろしさを書いているのでは? とも感じました。日常生活でも特定の味にハマると恐ろしい結末が待っていますからね。
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空松かじきさんへ 今日は。 こちらも読んで頂きレビューまで有り難うございます。 m(__)m 連鎖の言葉は食物連鎖から付けました。 アンソロジーぽく感じられるんですね。 (^^; 美しさも感じられるとは予想しなかったので嬉しいです。 (^^)

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