猫祭パル

この物語には、秘密のエピソードの中でさえも心の優しい人達しか出てこない。(クジラさんも含めて) そこに不自然さを感じないのは、あめさんの力量と、やはり、作者の人柄が反映されているのかな、と思いました。 私はアボカドのところで、ぷっと笑ってしまいました。 自分も書き手なんで、プロも含め他の方の作品を読む時や、ドラマや映画なども、どうしても書き手目線で見てしまう癖があるのですが、この物語は素直にその世界に入り、ひたれる事が出来ました。 とても気持ちが良いです。 そして良い涙を流せました。 必死で頑張って生きているのに、報われない、孤独を感じている時に、この作品を読むと、心がリセットされるような気がします。 凄く気になったのは、クジラさんは、曲にひかれて太一の所に行きますよね。 クジラなのに曲名を知っていて、なおかつ、その曲が好きだと。 もしかしたら、クジラさんは、もともとは、人間だったんじゃないかって、かってに想像してしまいました。 レビューは下手で苦手なので、まとまりがつかず、すみません。 素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました(*´ー`*)
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猫祭☆パルさん。 「クジラが見た秘密」を読みに来てくださって、レビューもありがとうございます! 太一は書いてるうちに、なぜかお人好しなキャラになってしまいました。 そんな太一をクジラも好きになっちゃったんですね^ ^ クジラが元々は人間だったっていう発想いいですね♪ また世界が広がりそう^ ^ 実はこの作品は一番のお気に入りだったので、読みに来てくださって嬉しかったです! 久しぶりに自分でも読み返してみました。 荒いなぁと恥ずかしくなりましたが、この当時は、楽しんで書いていたよなぁと、原点に戻れた気がしました。 こちらこそ、ありがとうございました(´∀`*)
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