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あかるいじかんは
藤白 圭
2017/4/15 7:38
柔らかい語り口調 優しくふんわりとした雰囲気を纏う語りべ。 けれど。 なんでだろう。 どこかゾクリとしたものを感じるのは…… これは読み手の想像力を掻き立てる。 落ちていく白い埃。 要らなくなった玩具は捨てられたのか? そして、残った「彼女」は魂を持ち………… 童話のような、ホラーのような。 ファンタジーのような。 読む人によって色を変えるであろう物語は、優しく、可愛らしい雰囲気を漂わせながらも、そこに、怖さがありました。 とても幻想的な物語。 ありがとうございます。
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南野 喜媚
2017/4/16 10:27
快紗瑠さま早速のお越し&レビュー、ありがとうございますー! うぅ素敵な読み解きをしていただいて…有難いことです。 そして、手紙の展開に続き、またホラー風味でスミマセン(;´Д`) 小さな「しいちゃん」としかお話ししたことの無い子の言葉で作ろうとしたら、あんなんなりました。 遊んでもらえなくなって、どこかに詰め込まれても、よく分かっていない。幼いままで目覚めてしまった、「わたし」のおはなし。 …ウチは人形だらけなので、いつか我が身に返って来そうな、供養に出しても理解しなさそうだし、 自分で書いておいて怖くなる話になってしまっております((;・・)){夜中に書いたらイカン… 滑り込みで
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