藤白 圭

古代から、人間は侵略と戦を繰り返す。 それは、知恵をつけ、武器をかえ、戦闘の仕方を変えても、結局のところ、中身は変わらない。 殺伐とした空気。 凄惨な世界。 人の欲と殺戮とで汚れた中。 何が正しくて、何がおかしいのかすら分からなくなる狂気の世界。 そんな中で、自然が見せる景色のなんと美しいことか。 重厚に綴られる物語の中で、戦争は愚かで何も生まないことだという叫びと、「生きたい」と願う気持ち。 そして、一縷の望みを見いださせるような太陽の光を感じさせて頂きました。 これから起こりうるかもしれない、人間対機械との戦争……阻止するのは我々人間しかないのだとも感じました。 深く考えさせられる物語に感謝です。
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過分なるレビューありがとうございますヽ(;▽;)ノ嬉しいです~ こちらこそ、このような企画に参加する機会をいただき、本当にありがとうございます 皆さんのように素晴らしい作品が描けるよう、精進して参りたいと思います(//∇//) 重ねて、ありがとうございました(⌒▽⌒)

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