浅果好宗

素晴らしいです。 自分の高校の頃の恩師の同級生に世界的な有名な写真家がいたそうです。 その恩師の友人は戦場で悲しみを撮り続け、戦場で散っていったそうです。 そのことをまざまざと思い出しました。 その方の写真は自分も何度か見たことがあります。 それを考えるとこの物語は、決してフィクションではありません。 命をとして、何かを伝える。 それは崇高な精神です。 更に人の心を打つ。それが出来る人は敬愛に値します。 そういう方は、この世の中にちゃんと存在するということをこの物語で再認識しました。 そんな方だからこそ、友人たちも誕生日を盛大に祝えるのでしょうね。 本当に素晴らしい作品でした♪
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うわぁ、浅果さんからレビュー頂けるなんて嬉しすぎます、ありがとうございます。 そして、そのレビューに感動してしまいました。 世の中には悪人も沢山いるけど、崇高な精神を持つ方々も沢山いて、そしてその周囲には彼らを支える多くの「普通」の人々がいる。 そうやって今現在も支えられているモノがあるんだろうな、と思ってます。 素敵なレビューをありがとうございました。

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