狼歩

一生懸命なだけに、頑張っているだけに、どんどん周りとの齟齬が起こり、気がついたら寂しいことに。 これはもう、真面目に働く人間の誰にも起こりうる事かもしれません。 みんなに見放されたのか? と思った時に、冷蔵庫から出て来た彼は? 不思議な、少年? それとも青年? は、誰なのでしょう。 この辺からぐいぐい引き込まれますね。 彼に誘われるまま屋上へと行くと、そこには満天の星空。映像が頭の中に浮かびました。 最後に主人公が口にした願いとは? 一つの願い事とは? 家族や友達、会社でうまく言っていない方、幸せになるためのヒントがここにあります。 読後に幸せな気持ちになれますよ。 素敵なお話です。ありがとうございました。
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なんて素敵なレビュー……本当にありがとうございます!! 凄く凄く嬉しいです!! そうなのです。絶対現実でもあると思う事、どんなに頑張ってもマイナスしか生まれないと、それでも頑張って、そして落ち込んでいる人。 見えすぎて見えない目の前に、実は自分のことをわかってくれる人が必ずいる! そんなことを考え始めた時に、出てきたお題! なのに、こんなに褒めていただけて、嬉しい限りです(;_;) 本当にありがとうございました!!
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きゃー。そんな、そんな。へっぽこなレビューで申し訳ありません。 かえって恐縮です。 でもでも、好きなお話です!というのは伝わりましたよねー。(≧∇≦) ファンタジー、実写でもアニメでも映像化して欲しいです。 こちらこそありがとうございました。
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