2017 4月21日完読 何気無くページを捲ったら、深い物語だった……なんて読書タイムが私には多々ある。 ジャンルの確認をしない読書は大抵それである。 作者様の作品を、度々読ませて頂いているからこそのジャンル確認しない読書……読み終わって確認して、やはりこのジャンルを選んだかと頷く、 「政治、経済、社会」のジャンル。 ジャンルで尻込みするのが分かるが、これは物語で有るぞ? それも、考えさせられると言うか……考えたい事柄で、何か有ったら(私も母になれば)有りうるし、これから先はもっとオープンに、沢山の色々な人と係わるならば、知りたい世界の1つだと思う。 物語の出だしとラストでは、タイトルの星に願いをの形は変わるけれど、書かれていない物語や葛藤を想像してしまう。 知らない世界を否定して、無かった事や無理!だと片付けたくないよね……と完読して考えたりもしました笑 未読の方には、ショートショートの物語として読んで欲しい! 完読後、読む前より「何か」を考えている自分を見付けるかも知れぬ!←何かはそれぞれ違うかもなので、発言は控えまする!
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レビューありがとうございました! お見合いオババさま!← ジャンルは本当に悩みに悩んで…… その他と、こちらとどちらにしようかと多分10分くらいは睨めっこしてたかもです(笑) 人と違う、ということは社会で生きずらいということ それを親がサポートしていくことで緩和されたり、もっと輝ける場所に連れて行ってあげれたりしたらいいな、と自分の娘も障害持っているからか重なってしまって、ラストは恥ずかしながら書きながら泣くという……自分の作品でこんなこと無かったけれど……驚きです、シンクロです
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うむ……最初の出だしから、あらすじとかも読まずの読書だったから、おぉ!?ってなったけど、この作品は予備知識0の方が更に面白い!って勝手に思った笑っ ミラクルが起きた!ってワクワクの序盤からの、感動の結末だけど、でも生まれてくれるだけでも本当はミラクルなんだよな……←昔は命懸けなんだもの!! 主人公のお母さん自体が成長していて、それがとても良かった
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