あおい 千隼

レビュー失礼致します。 読了後に、色々と考えさせられました。 後半以降、後日譚において、とても胸にきました。 主人公とその友は、みな其々多方面で活躍する方たちです。 主人公も、CMの制作会社でプロデューサーをされており、学生時から優秀な方なんだなと、前半ではまだ気持ちに余裕もございました。が、 震災。被災地。原発事故。主人公の親友。 中盤より暗雲のかかる描写にどきどきしながら拝読し、主人公の語るような進行に、どんどんと意識が引き込まれてしまいます。 胸が熱くなりましたね。 友を想う心にやられてしまいました。 とても悲しくて、非常に感動致しました。 いいお話でございました。 有り難うございました。
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ありがとうございます( ´ ▽ ` ) 素敵なレビューを頂いて胸がいっぱいです。 本当に完全なるフィクションですので、実際に被災されたかたが見たらどうなんだろうという心配はありますが(苦笑 実際は多くの方が防護服を着て捜索に当たられた筈なので、夏までそんな風なままという事は無かったと思います。 でも、この話の主題はまた違った所にあるのでこんな風に書かせていただきました(^^; 色々感じ取って頂けて嬉しいです。ありがとうございまました。
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(ノ)ω(ヾ)コンバンヽ(○'∀`○)ノワァ♪ いいお話でした。 あの震災のあった日、ちょうど電器店に液晶テレビを買いに行きまして。 手続きしてるまに、ふと店内テレビに目をやると……津波の映像が。 あのとき、こちらでも地震があったそうですが、運転中にて気づかなくて。 驚きましたよ。 うちのテレビは、あの日に買ったもの。 あおい自体、子供の頃に阪神淡路大震災に見舞われまして、今でも小さな地震でもビクついてます(;´∀`) けど教訓として、即座に玄関へ走り、ドアを開ける癖が身に付きました。 このお話を読んでいて、当時のことを思い出して、そういや神戸でもドラマはあったな~なんて振
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