谷崎潤一郎のような羅列に読者の挟む余地はない。黙って耳を貸すのみだ。  それが醍醐味なのかもしれない。嫌いじゃない。むしろ好きだ。制圧は小説の醍醐味ではないかもしれない。ただ、SFの醍醐味ではある。  個人的に、伊藤計劃のハーモニーがふと過ぎった。  読ませていただき、ありがとうございました。
・11件
銀色||∇▼) レビューありがとうございます.:*・゜ というわけで実験作でした。気に入っていただけてなによりでございます.:*・゜ 谷崎潤一郎先生、気になってはいるんだけどいまだに読んでいないな……ハーモニーは去年読んだ.:*・゜ 影響を受けているつもりはなかったけど、影響を受けていたんだなあ.:*・゜ 氏のことを詳しく知るまで『計劃』を『けいそく』と読んでいたのは内緒の話だ←
10件
(´ッ`)いえいえこちらこそ読ませていただき。 二人称だったので、お、となりながら読ませていただきました。まあこんなところに惹かれる読者もいるということで。 実験作とのことですが、たしかに。銀色作品の中ではかなり迂遠な感じ。まあこれも、そういうのに惹かれる方いますね。僕です。 谷崎はずかずか来ますねw  さえない作品あるのでw ああ、ほんと何となくですよ? 高橋しんの短編も過ぎりましたし。 僕はけいかくという名だけ知ってて、こう当てるのと驚いた派です←
9件

/1ページ

1件