神山 流衣

小説書ける方は凄いなとあらためて思いました。 冒頭に流れる淀んだ空気と血と暴力の匂いにヒヤヒヤとしながら読み進めると・・・・・・ 起承転結がしっかりと骨組みされてあり、縛りもなんのその、著者はストーリーテラーであると同時にエンターテイナーでもありますね。 仕事を終えた三人の星空の下の描写は本当に綺麗で雰囲気があり、ガラリと印象を変えました。 他にもシーンとシーンの繋ぎが自然で映画のように映像が浮かんできますね。 素晴らしかったです。
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神山さん、レビューをありがとうございます。 言霊を持っていらっしゃる神山さんに、こんなにも嬉しい言葉を頂き……物凄く嬉しいです。 もう、感無量!! 縛りをクリアさせなきゃと思いつつも、「性転換」から、この「セイテンカン」しか思いつかず…… 狂暴な労働者もコッチ系しか思い浮かばず……ミックスさせてしまいましたが、それでも、このような有難くもあたたかいレビューを頂けたこと。 快紗瑠の宝物にさせて頂きます。 神山さんは、詩は勿論のこと。 詩だけではなく、小説も骨太でしっかりしたものを書かれるじゃないですか!! そういった、巧い人に読んで頂けることは、嬉しさと同時に、緊張する側面もありますが、
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快紗瑠さんは虹色の文章を操る方ですね。そこに黒も追加できる実力の持ち主だとあらためて思います。 とても真似できません。 素直に尊敬しております。 神山 拝
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