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星をとどめて無重力
有澤いつき
2017/5/6 22:42
読了しました。 近未来SFのようなモニターパートと、主人公と女性の後ろ暗い過去パートが交錯して、ミステリアスな雰囲気を感じました。過去パートは、女性の悲惨な人生もあり、彼女は果たして救われるのかハラハラしていました。 最後の最後に明かされる、モニターパートと過去パートのつながり。どう繋げていくのか気になっていましたが、愛溢れる意図があったのだと思いました。女性の人生がつらいものだったぶん、あたたかい夢に満ちた宇宙がすとんと胸に落ちました。 最後になりましたが、ご紹介頂きありがとうございました。ますますのご活躍に期待しています。
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風間幻像
5/6 23:56
レビューありがとうございます！！！ お褒めの言葉を頂けて、とてもとても嬉しいです。 時子に救いがあるか否かについて、自分では結末を分かって書いているので客観的に見れませんでしたが、ハラハラするようにできておりましたか！ よかったです。 そして終盤について、まっことおっしゃる通りの意図なのです。お伝えしたかったテーマを全て汲み取って頂けたようで、作家()冥利につきます！ 本編を食う魅力的な予告文を書いて頂いた感じであります。この度はお時間と素敵なレビューありがとうございました！！
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有澤いつき