賛否両論あるようではありますが、私は普通に面白かったです。 　重い内容の割に読みやすい文章でして、配慮されたのだろうかと思いました。こういう内容だと意図せずとも、堅い表現に偏りがちになってしまう気が

ゆっくりのはずが、一気読みしてしまいました。 読後感は、今まででも一番かもしれません。 救われるバッドエンドでもあり、救われないハッピーエンドでもあり……。 ひとり夜空を漂うラストが、不思議な余韻

なるほど、なるほど、著者が私にこの作品を自薦された意図をなんとなく把握してきて、腑に落ちました。 文章については言うまでもないでしょう。素人目にも本物です。なんだかこの作品から「甘ったれるな」と叱責

　読了しました。 　近未来SFのようなモニターパートと、主人公と女性の後ろ暗い過去パートが交錯して、ミステリアスな雰囲気を感じました。過去パートは、女性の悲惨な人生もあり、彼女は果たして救われるのか

(1)細かい言葉選びはビビっときました。 たとえば、「僕は余計にもう一時間緊張することになった」よかったですよ！ (2)p45で時子さんが思い直してしまうのがかなりもったいない。もっと時子さんが

相互レビューの要請とあって、飛んで参りました。 早速拝読…。 ・視点が様々に変化していく 最初は戸惑いましたが、まるで主人公が一人しか出てこないあの宇宙洋画を見ているような感覚。 これ

　イベント参加どうもありがとうございます。 　星埜銀杏です。 　『星をとどめて無重力』を拝読させて頂きました。脚本のようにお話が進む箇所もあるかと思えば本格的な小説のように進む箇所もあり、とても楽

　初めまして。 　イベント参加ありがとうございました。 　一番最初に参加表明をいただきましたのと、拝読致しましたため僭越ながらレビューさせていただきます。 　全体の感想ですが、恐れ入りました。 　発