うわーちょっと!晃さん! 涙ちょちょぎれるじゃないか! 晃さんの作品はいくつか読ませていただいていますが(まだコンプできてない!)、これは今まで読んできた中で晃さんの素が一番出てるのかなーと、今までやりとりさせていただいた中で感じている晃さん像に一番近い気がしました。 車のことは詳しくわかりません。さして興味もありません。免許はオートマ限定だし。 そういう私でも十分伝わりました、車に対する想いだとかそこに込められている意味だとかそういうのが詰まってます。 これ車に乗らない人でも伝わりますね。 「車の話か、苦手だな」と思う方にも読んでほしいですね。 大人になってだんだんと親が年老いてきて、いつしか自分が親を支える立場になってきて。親をひとりの人間として見た時に気づく思いが詰まっていました。 オッチャンを親として書くのは語弊があるかもしれませんが、ここはあえてそう書きますね。 淡々と描かれているように感じる描写ですが、ちょっと想像するだけでまるで映画を観ているかのような心地がします。 あー胸がいっぱいだ。 まとまりなくってすみません! おい、誰かハンケチをもってきてくれ!
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光さん こんにちは。有月です。 私、作品書いてる時はいたって冷静なのですが、この作品だけはヤバかったです。 そのへんが伝播したのでしょうか。光さんの心に触れられた様で、それだけでもかなり嬉しかったりします。 さて、見事に言い当てられてしまいましたが、本作の一人称視点はほぼリアルな私です。どの作品でも多かれ少なかれ、そうなんですけどね。逆に、自分と全然違うキャラの一人称視点もそろそろ書かないとマズイだろ……とか、密かに危機感持ってたりします(笑 あ、ちなみに、本作は有月初(!)恋愛要素を一切排除してみた意欲作だったりします。お陰で、ひたすら中年のオッチャンとの絡みが全編に渡って展

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