浅果好宗

今、我々が目にしているものが正しいとは分からない。 人以外であれば人と別の世界を見ているし、宇宙には黒くない夜空があるかも知れない。 目に見えることで判断することは大切だけど、目に見える見ているし現実だけで判断することは想像力に欠けている。 我々がどれだけ、常識という枠に囚われているという事実に波紋を投げ掛ける物語です♪ あっけらかんとしたボォトは、常識を見つめた上で打開策を行ったのでしょう。 この作品を読んで、百年以内に人類は滅びると言った学者の最近のニュースを思い出しました。 固定観念だけで、ものを見ちゃいけないよ。 そんな言葉が胸を過る考えるべき一品でした♪
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よっぴいさんさっそくのレビューありがとうございます(^_^) 素直にお題に答えないのがうたうもの流← 夜空への願い事から一番遠い答えを探しているうちに、そういえば自分たちのみているこの夜空も、まったく闇の世界ではないし、星から届く光も何百年何千年も前の光なんだと思い、気づいたらこんな作品に仕上がりました。 『星の王子さま』でキツネの教えてくれたこと。「大切なことは目に見えないー。」 これを今回は、自分なりの表現であらわしたかったのでした。 少しでも伝わっていただければ幸いです(^_^)

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