げたんわさんのオリジナルをご拝読させて頂き大変感動した私ですが、今作でも深い感動に包まれました! さすがは作者様です! オリジナルを読み解き、その世界を深く広げるクリエイターとしてのお力に大変感心致しました。 タッくんさんの人を見詰める優しい目差しがひしひしと伝わって来て、本当に不覚にも涙腺が崩壊してしまいました(感涙) 失った家族を悼む気持ち、偲ぶ気持ちは確かに本当に大切です。 しかし、遺された家族がその悲しみに押し潰されてしまうのは、決して天国へ行ってしまった人間も喜ばないのではないでしょうか。 悼む気持ち、偲ぶ気持ちを大切にしながら、心の中で手を合わせながらも、 それでも遺された家族は、逝ってしまった家族の分まで、しっかりと前を向いて生きて行く事こそが、本当の意味での『供養』と言えるのではないでしょうか。 この作品は、光一君とお父さん…ひいてはレンタル桜さん、それぞれの心の成長の物語ですね。 いやぁ、実は私も今、レンタル桜の執筆にチャレンジしているのですが、皆様の作品が素敵過ぎて物凄いプレッシャーを感じています(滝汗) 心の底から暖かくなる大変素敵な作品をありがとうございました!!
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にいださんもレンタル桜をΣ(*゚Д゚*)!? 凄い楽しみですヽ(*´∀`)ノ♪ いつも素敵なレビューを、ありがとうございます(●´∀`●)

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