和葉が秀を想う気持ちがひしひしと伝わってきます。 彼女はとても純粋で優しいのですね。 冒頭のさりげない日常からはじまり、新生活の異変に和葉は気づきます。彼女の心配をよそに、秀の心は凍ったままです。彼を振り向かせようと、努力する和葉の心の描写が心を打ちました。 小説全体の流れが心地良かったです。 バラ園でのできごと。 いい感じでした。二人の姿が目に浮かびます。 追伸 ファン登録ありがとうございます。
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