【コメント】

杞憂の天に

こちらでもこんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。見えているけれど見えないことがある。作中途中まで主人公がそうであり、同じ視点で物語を追っていく読者の私もそうでした。はて？　この世界は一体、と。しかしラストまで拝読すればもちろん、世界の状態が判明します。うん、確かにSFと、頷く気分です。初め描かれていたのは小さな世界。そこから一気に世界が広がったラスト。そしてそのラストでは、それまで見上げていた空が傍にある。――壮大です。考えさせられもする素敵なお話でした。ありがとうございました(*'ω'*)

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