京元

一葉の、日常の様子から始まる本作品。 ほんわかしたムードから、北鎌倉の風景を脳内で(勝手に)想像しつつ読み進めると……あれ?あれれれ? いつの間にか違う世界に足を踏み入れてしまう、そんな不思議なお話でした。 「◯◯の半分」を、一葉は見つけられるのか? そして、主なるストーリーと重ねて進む新たなストーリーは、ラストを迎えて、この先に始まりそうな、新しい「半分」へ繋がっていきます。 いいなあ、こんな終わり方。個人的に映像で見たいです。 とても素敵な作品です。ありがとうございました!
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京元さん、レビューをありがとうございます!嬉しいお言葉をいただき感激です。 いつもラストが上手く締められず、悩みながら今回は書いたので、その部分を褒めていただけて頑張った甲斐があります。 また、映画好きなので、映像で見たいと言っていただけたことも一際嬉しいです(*´∀`) ありがとうございました!
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