早川素子

こんなに短い物語で、泣いてしまいました。 かたくなに かたくなに haoriさんの紡ぐ言葉が、やっぱり好きみたいです。 優しくて、温かくて、柔らかくて。 お互い頑固なこの二人。 かたくなさの先に思いを馳せて、短い中でも胸が苦しくなりました。 素敵な作品をありがとうございます(*´ω`*) 優秀作品、納得です! というよりも、私ももっと上位でしょう、って思ってしまいました。 ぜひぜひ、この物語を読んで皆さん心温まって下さい(*´ω`*)
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早川さん、ふたたびおはようございます(^ ^) レビューをありがとうございます(*'ω'*) 「かたくなに」この言葉を急に使いたくなり、それで生まれたのが本作でした。「頑な」と漢字にしなかったのは、硬い言葉にやわらかさを入れたかった――なんてちょっとしたこだわりもあります。 何にせよ、先に使いたい言葉あって、そこから話を組み立てていった本作は、やはりその使いたい言葉が中心になった話になりまして。そういう経緯がありましたから、「かたくなに」その言葉を早川さんのレビューの中に見つけることができたこと、とても嬉しいです(*´ω`*) こちらこそ素敵なレビューをありがとうございま
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すごく分かります! 私も同じような意図で、タイトルに「したたか」を入れた物語を書いたことがあるんですが、柔軟性や爽やかさがほしくて、「強か」と書くとずる賢さ、狡猾さなんかも雰囲気として孕んでしまいそうで、平仮名にした経緯がありました。 言葉ありきで物語を作るのも、楽しいですよね。 しかし、かたくなには、ズルい!って思うくらい言葉のセンスも展開運びも羨ましい作品でした。ほかのもやっぱり、もっと読みたくなりました(*´ω`*)
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