うー

泣いて読んでしまった。 悲しいお話ではなく、 飼い主を思う猫たちの 物言わぬ思いに触れて 数年前に逝ってしまった 犬猫を思い出したせいだ。 懲りもせず、 新しい家族(犬猫)も出来て 新たなスタートを切ったと 思っていたのに。 そんな私に おばあさんの言葉は 胸に染みた。 桜はきれいだけれど 何処か儚くて、 それでも 大地に巡らせた 根の強さを思い、 おばあさんの言うように もう少し 頑張ってみようと思う。 感慨深い作品でした。

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